海の中から生き物、風景まで、地球全体をフィールドに、自然全体の繋がりや人とのかかわり合いなどをテーマに撮影活動を行い、「ナイトレインボー」を世界で初めての写真集としてまとめ、話題となった自然写真家、高砂淳二。
ハワイ先住民の智恵を学びながら、自然写真とともに、自然との共存について今も発信を続けている。
そして今、地球各地で撮り下ろした 虹、海、山、空、滝、波、動物、植物、そして人々あらゆる地球自然界の魅力を写した、自然写真界の第一人者、高砂淳二の記念すべき集大成写真展を開催いたします。
当企画を通して多くの人々が自然の美しさ、大切さを共存できれば幸いに存じます。
展示名 :高砂淳二の世界
「地球自然ドラマチック」
開催場所:公共の美術館、全国主要都市の百貨店
主 催:美術館、新聞社
後 援:ハワイ州観光局、OWS(The Oceanic Wildlife Society)(予定)
協 賛:三菱電機、オリンパス、ニコン、ニコンイメージングジャパン、
富士フイルムイメージテック、小学館、PIE BOOKS、他(予定)
協 力:高砂淳二写真事務所、G.I.P.Tokyo
企画制作:M&M Color
内 容:カラー写真パネル 約200点
ギャラリートーク&サイン会
販売物 :・図録、各種写真集
・デジタルフォトフレーム
・ポストカード、他
たかさご じゅんじ。自然写真家。
1962年、宮城県石巻市生まれ。
ダイビング専門誌の専属カメラマンを経て1989年に独立。
海の中から、虹、生き物、風景まで、世界70ヶ国を超える国々を訪れ、地球全体をフィールドに撮影活動を行っている。
海の環境NPO法人“OWS(Oceanic wildlife society)”理事
【主な著書】 | |
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1993年 | 心がほぐれる南の海の写真集「free」(小学館) |
1994年 | 映画「グランブルー」の主人公、ジャック・マイヨールの世界をまとめた、 「クジラが見る夢~ジャック・マイヨールとの海の日々」。(七賢出版・共著) |
1995年 | 水の感触とイルカの美しさをまとめた写真集「aqua」(小学館) |
1997年 | 海のフォトジェニックな生物をまとめた写真集「STREAM」(七賢出版) 海と人の交流がテーマのフォトエッセイ集「海へ行きたい。」(マリン企画) |
1998年 | 南極から赤道までいのちの瞬間をとらえた写真集「life」を発表。 |
1999年 | 旅のフォト&エッセイ集「とびっきりの南の楽園」(光文社)を発表。 |
2000年 | 書き下ろしフォトエッセイ集「アシカが笑うわけ」(小学館)を発表。 |
2003年 | 月の光で稀に出る“夜の虹”を、世界で初めて写真集としてまとめた、 ハワイの自然の写真集「night rainbow~祝福の虹~」を発表。 |
2005年 | フォトエッセイ集「ハワイの50の宝物」(二見書房) 海のさまざまなブルーを集めた写真集「BLUE」(小学館)を発表。 |
2007年 | ハワイ・オアフ島の大自然を案内する「PURE OAHU」(ダイアモンド社) |
2008年 | 世界のいろいろな虹を集めた写真集「虹の星」(小学館) |
2010年 | 圧倒的に美しい南の島と海の写真集「南の夢の海へ」(ピエブックス) |
2011年 | ハワイの自然写真集「Children of the Rainbow」(小学館) |
2012年 | 「そら色の夢」(PIE international)、 エッセイ集「夜の虹の向こうへ」(小学館) |
【主な写真展】
ザルツブルグ博物館、有楽町マリオン、渋谷パルコ、大阪大丸ミュージアム、阪急百貨店、コニカミノルタプラザ、新宿エプソン・エプサイト、横浜ランドマークタワー、池袋サンシャインシティー、府中の森博物館、
他多数。
2008年にはコニカミノルタプラザにて、太平洋島サミット記念写真展「Pacific Islands」を担当。
2011年6月、
ミッドタウン・フジフイルムスクエア企画写真展開催。
高砂淳二 オフィシャルウェブサイト http://junjitakasago.com
高砂淳二 オフィシャルブログ http://junjitakasago.com/blog/
高砂淳二×三菱電機 Blue Planet http://www.mitsubishielectric.co.jp/me/blueplanet/
有限会社 エムアンドエムカラー
〒104-0031 東京都中央区京橋2-6-5
TEL:03-3538-5522 FAX:03-3538-5715
E-mail:t_miyazato@m-m-color.com
担当:宮里 勉