江口寿史イラストレーション展 千葉県立美術館開催
概要
流山市を拠点とする「千葉パイレーツ」の活躍を描いた漫画『すすめ‼パイレーツ』や、『ストップ‼ひばりくん!』などで知られる漫画家・江口寿史(1956 ~)は、同時代の若者の音楽やファッションを取り込んだ作風などによって、その後の漫画のスタイルを変革し、多様なジャンルのアーティストに影響を及ぼしました。
早い時期より作画への関心を深め、やがて音楽アルバムのジャケットや化粧品とのコラボなどによって、今や日本を代表するイラストレーターとして活躍しています。
この展覧会では、江口の45年の軌跡を約500点の魅力溢れる作品で紹介します。
会 期 令和4年10月29日(土)〜令和5年1月15日(日)
開館時間 9:00〜16:30
※入場は16:00まで
会期中の休館日 月曜日(月曜日が祝祭日の場合は開館し、翌日休館)
年末年始(12月28日〜1月4日)
入場料
企画展 江口寿史イラストレーション展 彼女 入場券
一般 500(400)円 高・大生 250(200)円 ※( )内は20名以上の団体料金
中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と介護者1名は無料
※入場制限を行う場合があります
関連事業
≪ライブドローイング≫ 巡回の会場ごとに描かれる1800×1800mmのキャンバスアート。どんな新作が生まれるのか必見のライブパフォーマンス。
開催日:10月29日(土)、30日(日)
時 間:【午前の部】10:00~12:00(9:30より入場できます)
【午後の部】13:00~15:00(12:30より入場できます)
会 場:千葉県立美術館 講堂
定 員:180名
観覧者募集:当日受付・先着順、整理券配布あり
【29日】午前の部
8:30より整理券配布
午後の部 11:30より整理券配布
【30日】午前の部
9:00より整理券配布
午後の部 11:30より整理券配布
※定員超過の場合は、空席が出来次第ご案内します。
≪ライブトーク≫ ギャグ漫画家としての江口寿史をいち早く評価した先輩漫画家だったという
本宮氏に江口氏自らが対談をオファー!
少年ジャンプの歴史を切り拓いたレジェンド・本宮ひろ志との夢の対談が初めて実現!
登壇者:江口寿史
本宮ひろ志(漫画家)
司会進行:楠見清(都立大学准教授)
開催日:11月19日(土)
時 間:13:30~15:00(開場は13:00から)
会 場:千葉県立美術館 講堂
定 員:180名
≪ライブスケッチ≫ 公募女性モデルを下描き無しのボールペン一発描きで江口スタイルにスケッチ。作品はコピーを展示、原画はモデル御本人に進呈します。
モデルは事前の申し込み&抽選による限定20人
開催日:11月26日(土)
時 間:10:00~16:15(開場は9:30から)
会 場:千葉県立美術館 講堂
観覧定員:170名
観覧募集:当日受付・先着順、定員超過の場合は、空席が出来次第ご案内します。
モデル募集
募集期間:10月22日(土)~11月3日(木・祝)
モデル定員:20名
主 催 千葉県立美術館
特別協力 東京新聞、KOTOBUKI STUDIO