江口寿史「彼女」北海道立旭川美術館にて7/10から開催
本展は、漫画家・江口寿史氏のイラスト作品を大規模に紹介するものです。江口氏はギャグ漫画 『すすめ!!パイレーツ』（1977） で連載デビューし、続く 『ストップ!!ひばりくん！』（1981） で大ブレークします。江口流の絵作り、とりわけ女性を美しく描く卓越したセンスと、若者のファッションや音楽など時代の流行を巧みに取り込む描写は、その後の漫画のスタイルを変革し、ジャンルを超えたアーティストに大きな影響を与えました。
本展の見どころは、江口氏がタイトルを「彼女」としたとおり、女性を描いたイラストに特化した点です。20世紀の手描きの時代から、21世紀の手描きの下絵をパソコン上で仕上げる時代へ、また、漫画からイラストへ ― 江口氏の制作手法や表現の場は変遷しましたが、常に変わらない40年の画業を貫く強い想いが、本展に添えた言葉に溢れます。
40年にわたって綴った、約400人の「彼女」たち。その果てない進化の筆跡をたどります。
40年にわたって綴った、約400人の「彼女」たち。その果てない進化の筆跡をたどります。
会期
2021年7月10日（土）～9月5日（日）50日間
午前9時30分～午後5時（入場は午後4時30分まで）
休館日：月曜日（ただし8月9日を除く）、8月10日（火）
会場
北海道立旭川美術館（旭川市常磐公園内 TEL：0166-25-2577）
主催
北海道立旭川美術館、北海道新聞社、江口寿史展実行委員会
後援
旭川市、旭川市教育委員会
企画制作
東京新聞、KOTOBUKI STUDIO
監修
楠見清（美術評論家）
問い合わせ
北海道立旭川美術館 TEL：0166－25－2577
2021年7月10日（土）～9月5日（日）50日間
午前9時30分～午後5時（入場は午後4時30分まで）
休館日：月曜日（ただし8月9日を除く）、8月10日（火）
会場
北海道立旭川美術館（旭川市常磐公園内 TEL：0166-25-2577）
主催
北海道立旭川美術館、北海道新聞社、江口寿史展実行委員会
後援
旭川市、旭川市教育委員会
企画制作
東京新聞、KOTOBUKI STUDIO
監修
楠見清（美術評論家）
問い合わせ
北海道立旭川美術館 TEL：0166－25－2577
ACCESSアクセス
北海道立旭川美術館 〒070-0044 旭川常磐公園内
［交通のご案内］
○徒歩／JR旭川駅から約20分。
○バス／JR旭川駅北側の1条通の14番バス停「1条8丁目」から3・23・24・33・35番のバスに乗車。
最寄りのバス停は「4条4丁目」（3・33・35番）、徒歩5分。
または「8条西1丁目」（23・24番）、徒歩3分。
また、「常磐公園前」を経由するバスもご利用いただけます。バス停から徒歩7分。
○タクシー／JR旭川駅から約10分。800円程度。
○駐車場／常磐公園駐車場（無料／午前9時～午後5時）がご利用いただけますが、台数に限りがあります。
［交通のご案内］
○徒歩／JR旭川駅から約20分。
○バス／JR旭川駅北側の1条通の14番バス停「1条8丁目」から3・23・24・33・35番のバスに乗車。
最寄りのバス停は「4条4丁目」（3・33・35番）、徒歩5分。
または「8条西1丁目」（23・24番）、徒歩3分。
また、「常磐公園前」を経由するバスもご利用いただけます。バス停から徒歩7分。
○タクシー／JR旭川駅から約10分。800円程度。
○駐車場／常磐公園駐車場（無料／午前9時～午後5時）がご利用いただけますが、台数に限りがあります。